♫小松高校OBで現在活躍中の2名のミュージシャンを中心に、2018年8月26日の第14回関東小松同窓会のために豪華ゲストを迎えて特別に編成されたユニット。
小松そして小松高校ゆかりの曲を題材にしたライブパフォーマンス、最高でした♪

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♬出演:
 飯田雅春 Bass(40回)
 木村佳代子 Saxophone(39回)
 ゲストメンバー:
  山下絵理(Ellie) Vocal
  菱山正太 Keyboard
  羽生一子 Drums

▼出演者プロフィール

飯田雅春 IIDA Masaharu
音楽家 / 作曲・編曲・音楽プロデューサー・ベーシスト
 
1969年 11月22日大阪生まれ、石川県出身。石川県立小松高等学校40回卒
ジャズ・タンゴ・ブラジリアン・民俗音楽・現代音楽・即興・エレクトロニクスなど多様な音楽性を基に、ジャンルを越境しながら新たな表現を目指すクリエイター
 
早稲田大学モダンジャズ研究会在学中からプロとして活動を開始したのち、廣木光一、齋藤徹、藤原幹典、Rod Williamsらのレギュラーグループに参加するほか、数多くの音楽家、芸術家と共演。1998年北海道・小樽に移住。’99年廣木光一Jazz New Vision タイ、ベトナム公演。
2000年以降の主な活動は、パロシクスライブショー「fada」「fada2~遠い呼び声~」プロデュース・音楽監督、栗林秀明(十七絃箏)&羽生一子(Ds)による「おこととどらむ」、循環即興古楽楽団シクロでの「坂本龍一プロデュースロハスクラシックコンサート2007」出演、舞踏家・田仲ハルとのユニット「呼吸のゆくえ」、朗読と音楽のコラボレーションCD「おはなしの森」シリーズ、Mizuho(Vo)サポート、廣木光一(G)バンド、田仲ハル×平原慎太郎×Koss a.k.a Kuniyuki Takahashi×飯田雅春×ダム・ダン・ライによる音楽・ダンス・美術の即興コラボレーション「ONENESS」、谷川俊太郎+谷川賢作との~詩と音楽の夜会~「オタルコラージュ」、佐々木優花(Fl)Group、声優・園崎未恵との「音の読み物~家守綺譚」、3ヴォーカル3ベースのアンサンブル Synalone(シナロン)、高遠彩子(Vo)サポート、羽生一子(Ds)ハブバン、葭葉愛子(P)Trio、新澤健一郎(P)Trioなど。
’98~’12年の間、北海道小樽で活動後、現在は東京在住。
近作は「A Flower On The Lake / 佐々木優花」「músicas (ムジカス)/ 廣木光一」「Smile / 高遠彩子」「Standards And Me / 新澤健一郎」
WEBサイト www.iida.ms

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木村佳代子 KIMURA Kayoko
サックスプレイヤー、ホーンアレンジャー、作編曲家、サウンドプロデューサー、イベントオーガナイザー、ライター
石川県小松市出身。石川県立小松高等学校39回卒
サクソフォンを藤陵雅裕氏、土岐英史氏、小池修氏に師事
・『主な活動履歴/共演者(コンサート、レコーディング、テレビ番組)』
JazzFestival in斑尾(マンデイ満ちる、メイシオ・パーカー、マイケル・ブレッカー、ミンガスビッグバンド、小曽根真他)、Jazztronik欧州ツアー、Jackson5Remixes(MOTOWN)Remix&Sound Produce、Franc francクリスマスアルバム(2015)/2016~季節アルバム、安全地帯CX『僕らの音楽』じれったいテナーソロ、山崎育三郎、aiko、桑田佳祐PV、平井堅TV、KinKi Kidsドームツアー、KinKi Kids『KinKiのやる気まんまんソング 』、『マーベルアニメ/アベンジャーズ エンディングテーマ』、中国映画『前任3』、中島美嘉、倖田來未、加藤ミリヤ、AISHA、bird、wyolica、TEE、Blu-Swing、曽我部恵一、Rhymester、ミッツ・マングラッチェ、近藤房之助、遠tone音etc.
 
教則本『めちゃ吹け☆アルト・サックス・コレクション』著者/音源監修、JazzLife(立東社)インタビュアー・執筆、DVD Digi-KISHINサントラ(清水靖晃音楽監督/篠山紀信写真)、5.1chサウンドトラック制作(SONY,EPSONetc.)、映画音楽、ゲーム音楽、CM音楽etc.多数
 
44th小松高校吹奏楽部定期演奏会「響宴」ゲスト、加賀百万石祭独奏(花見橋/兼六園)、宮本三郎美術館ナイトクルーズ、The MAT’Sこけらおとしイベントオーガナイズ(Monday満ちる、Jazztronik、松武秀樹)、『SVB横浜(KIRIN)一周年感謝祭』『NY MANABU海野学ARIMINOセミナー』ライブイベントオーガナイズ
目黒BAJリーダーライブ。 1stオリジナルアルバム『LOVESTREAM』 『酒が旨くなるモダン郷土民謡〜石川編1〜』
 
◯ブログ http://kayokimu.exblog.jp/
◯facebookページ/Kayoko Kimura 

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ゲスト
山下絵理(ellie)
シンガーソングライター, ボーカリスト
 
 
山下絵理ソロ名義でシンガーソングライターとして新たな世界を発信し続ける中、ellie名義でもフィーチャリングボーカリストとしても様々なアーティストの作品に参加。リリースされた作品数は90を越え、その中の多くの楽曲がiTunesチャート4週連続1位、iTunesダンスチャート4週連続1位、HIPHOP / SOUL 3週連続1位、R&B / ELECTRO / DANCE 4週連続1位などにランキングし、その歌声は絶大な人気を誇っている。
 
数々のCMソング、映画、ドラマ挿入歌でも作詞とボーカルを務め、ドラマチックな歌声として話題を集める。2016年にはTBS日曜劇場『家族ノカタチ』メインテーマ「Unpredictable Story」、サブテーマ曲の作詞とボーカルを務め、音楽・芸能界・視聴者の間で大きな話題を呼び、ネットのトップニュースに。“冬ドラマ好きな主題歌ランキング”1位を獲得するなど異例の反響を呼んでいる。

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ゲスト
菱山正太 HISHIYAMA Shota
キーボーディスト、作編曲家、作詞家、音響作家
 
2010年にソロアルバム"Children of The Sun"をリリース。
2015年に“ambient music vol.1 after hours”と“ambient music vol.2 day dream” をリリース。
2017年に開かれた「坂本龍一設置音楽コンテスト」では「Fetus(胎児)」が入選し、同年末から2018年3月まで初台ICCにて開かれた「坂本龍一 with 高谷史郎|設置音楽2 IS YOUR TIME」で5.1ch設置音楽として上演された。同年に女優高岡早紀のアルバムに楽曲を提供している。

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ゲスト
羽生一子(はぶかずこ) HABU Kazuko
ドラマー
 
東京都出身。脱OL後初めてのバンド結成でYAMAHAのコンテスト全国大会において最優秀賞を受賞。音楽事務所アクトコーポレーションでスタッフを勤めながらライブ活動開始。ドラムを古澤良治郎(Ds)に師事。「齋藤徹(B)弦楽四重奏+オーケストラ」「廣木光一(G)トリオ」「世界的なハーモニカ奏者リーオスカージャパンツアー」などに参加。国際交流基金の招聘による韓国・タイ・ラオスにおける現代音楽演奏会「斎藤徹(B)沢井一恵(箏)板橋文夫(P) 廣木光一(G)」では舞台監督を務める。故・井上敬三(Reeds)大出元信(G)との「Four Midget」での公演。
‘98年小樽へ移住。タイ・バンコクで開かれた国王生誕72周年記念慶祝行事とベトナム公演に「廣木光一JAZZ NEW VISION」として招聘され好評を博す。
’01年男児出産。’02年箏奏者栗林秀明氏とのユニット「おこととどらむ」で小学生を交えた音楽ワークショップ開催。
‘07年坂本龍一プロデュース「ロハスクラシックコンサート2007」に「循環即興古楽楽団CICLO」で出演。
‘12年再び東京に移住。’18年リーダーバンド「HABUBAN」を始動。
将棋棋士の羽生善治、吉本興業所属のハブサービスとは父方の従兄弟。
 

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